一戸建てをベースに設計変更して、
新築シェアハウスを企画、運用されている事例です。
タイプ:新築一戸建て×2棟
大きさ:A棟…6室、B棟6室の合計12名
所在地:横浜市
ご相談の経緯
オーナー様は地元の不動産会社さまです。
当初は土地を仕入れて新築戸建ての建売を
計画されていました。
そんな折、とあるきっかけで同社の社長様が
シェアハウスという新たな住宅ニーズを
お知りになりました。
- 新たな住宅ニーズを満たす社会的意義
- 将来の事業展開を踏まえた住宅サービスへの取り組み
- 戸建賃貸と比べた収益の高さと安定性
といったお考えから、
新築で戸建タイプのシェアハウス立上げに
トライすることを決められ、
当社へお声掛けいただきました。
コレントのコンサルティング
ご相談の時点で建物は着工していませんでしたので、
シェアハウスとしてのプランニングから
ご提案をさせていただきました。
- 共用リビングや水回りの構成と配置
- 個室の間取り、適度な広さ
- キッチン、バスルーム等の設備仕様
- 必要な家電や家具、日用品の配備
設計では入居者共用のリビング、キッチン
バス、トイレなどを設備を充実させながら、
個室のスペースも適度に確保しました。
オーナー様のご協力のおかげで、
理想的なシェアハウスを作ることができました。
住まわれている入居者さんたちは
とても幸せだと思います。
新築から数年経過しましたが現在でも
常時満室に近い稼働をキープしています。
ここでは入居者さん同士の交流も盛んで、
同窓会も開催されるほど。
このようなシェアハウスが増えていくように、
当社としても貢献してまいります。
シェアハウス事業をお考えのオーナー様がおられましたら、
お気軽にご相談ください。
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