東京・神奈川の女性専用シェア「コレントハウス」です。

株式会社元氣堂 川端様 大田区 1棟15室運営(オーナー様の声)

シェアハウス経営に思い至った経緯と背景

2011年の年末。独立を考えていた私は、20160131_kawabata_trim
亡き父の残した一つの「独身寮」をどうしようか悩んでいました。

このご時世、会社持ちの独身寮に住みたい
という社員は少ないようで、
色んな不動産に相談をするものの
募集をかけても反応はほぼない状態。

そんな時に、その年を表す漢字が発表されました。

【絆】

これだ!!
そう考えた私は、絆が作れる住まいとして
リノベーション構想しはじめました。

その直後、すぐにシェアハウスを運営している
コレントの安藤社長と偶然出会えたのです。

これは、タイミングがバッチリ!
もしかしたらシェアハウスをするために
父は残してくれたのかも。

契約をしたのは2012年1月。

募集は3月がピークときいた私はとにかく
2ヶ月で形にしなければいけないと思い
スケジュールを立てました。

毎日営業の仕事をしながらでしたが、
みなさんのご協力をいただきつつ、
なんとか3月に間に合うように段取りをしました。

駅徒歩4分の好立地、新聞配達の男子寮を転用。

駅徒歩4分の好立地、新聞配達の男子寮を転用。

シェアハウスをやると決めてからオープンまでの道のり

とにかく契約から募集の時期まで打合せ、
工事期間がわずか2ヶ月しかありませんでした。

コレント安藤社長をはじめ、皆さんの協力の元、
無事3月には募集スタートがきれたこと、
感謝と【 絆 】がそこから生まれたと思います!

募集から約1ヶ月ほどでほぼ満室になった時は
ほんとにコレントさんにお願いしてよかったと
安堵したのを覚えています。

実際にスタートしてみて感じたこと

入居者同士のコミュニケーションを
どこまでこちらが介入したほうがいいか不安でした。

スタートしてから細かいルールの修正や、
トラブルなどがこんな風にあるんだ、
と難しさを感じるところも多々ありました。

でもその度に安藤社長と何度も打合せを重ねて
なんとかこれまでやってこれたのは自信になっております。

個室3つを改装してシェア入居者が集うリビングに。

個室3つを改装してシェア入居者が集うリビングに。

オープンから約4年間経った今の心境

やはり女性専用のシェアハウスは、
オーナーの私が介入できないのが未だに不安もあります。

中のトラブルがあっても
どうしてもコレントさん任せになってしまうこと。

コミュニケーションや心の教育の事業を私自身が今してるので、
今後はそのような知恵や力もご協力できたらと思います。

何なりと入居者さんには希望や不満を伝えて欲しいですね。

コレントさんへの感謝

この4年間本当に感謝です。

安藤社長をはじめ、コレントさんは仕事に関して
真摯に、誠実に対応いただいて本当に助かっております。

クレームや不満があればその都度伝えさせてもらってます。

そう言った所を伝えても、きちんと対応していただける姿勢を
どうぞこれからも継続していただき、
私もどんどん意見を伝えさせていただけたらと思います(^^)

シェアハウス経営にご興味のある方へ

シェアハウスは、2011年の漢字【絆】の頃から、
テラスハウスなどをきっかけに広がり、今や全国中に数百あります。

そんな中でコレントハウスの作るシェアハウスは、
シェアハウス専門の実績がある数少ない信頼のできる運営会社です。

今後、カタチは変われど
シェアハウスのような【絆・繋がり】を大切にしていく住まい方は、
もはや【文化】として残っていくと思います。

日本だけでなく、世界的に【繋がりの文化】は
若い世代にとって大切なキーワードです。

核家族がほとんどをしめた分けられた人間関係から
今見直す大きな変化の時代です。

オーナーと運営者の【暖かい気持ち】の入ったシェアハウス作りを
これからますます心がけていきたいと思います。

今後ともよろしくお願いいたします。

2016.1.31 株式会社元氣堂 川端

川端様、貴重なご意見、ご感想をありがとうございました!

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